事業内容

屋外看板から店舗看板、実績多数!
ロープアクセスを得意とする看板屋

ロープアクセスで行うメリット

ロープアクセス工法はロープに吊られながら作業する方法で、仮設足場の設置が不要なため大幅にコストの削減工期の短縮が実現。
ロープアクセスで対応できない場所は、ハシゴや高所作業車など他の最適な工法をご提案。

ロープアクセスなら、訓練を積んだ作業員がロープや装備を着用すれば、迅速に作業の開始が可能です。
▶足場を組む場合、少なくとも足場の設置に1日、解体に半日はかかります。

ロープアクセスなら、足場や高所作業者も不要なため、ローコストで施工が依頼できます。
▶大がかりな足場の設置・解体には、どうしても費用が発生します。

ロープアクセスなら、作業員1人が入りプラス50㎝ほどのスペースがあれば、看板施工ができます。
▶建物が隣接している、電線が近くにある場合は、十分な作業スペースが確保できず高所作業車が近づけない場合があります。

ロープアクセスは、2本のロープを使用しているため、万が一1本のロープが切れてしまっても、作業員の安全性が担保されています。
さらに、ロープと作業員が装着するフルハーネスは常に繋がれた状態です。
ロープアクセスは、「SRT技術」という危険と隣り合わせの洞窟探検用に発展してきた技術を改良したため、安全性は高いといえます。
▶足場での作業は、足場の倒壊など心配は尽きません。

ロープアクセスなら、面倒な届出はありません。
▶足場を設置する場合、事前に許可を得る必要があります。
労働安全衛生法の規定により「足場の高さが10m以上で組立から解体までが60日以上の場合には、設置工事開始の30日前までに所轄の労働基準監督署長に届けなければならない」と定められているからです。

ロープアクセスは、作業箇所のみにロープをかかるだけです。
景観を邪魔することなく、防犯面でも安心・安全といえます。
▶営業に支障が出る、防犯面のリスクが発生するため、商業施設など足場を作れない現場があります。

▶ロープアクセス工法は、足の踏ん張りが必要な作業ができません。
ロープに吊られながら作業するため力が入りにくいためです。
ロープアクセス工法で広範囲を作業するのは、効率が悪く、仮設足場での作業より費用が高くなる可能性もあります。

▶機具はセーフティコードを利用して管理されていますが、ロープの強度低下やフルハーネスの装着がうまくできていないとなど、何かの拍子で墜落する可能性は否定できません。
繁華街や人通りが多い場所で、高所から物を落とすと大きな事故につながります。
作業員はもちろん通行人の安全面にも注意しなければなりません。

◀事業案内▶

看板製作

看板の申請も自社で行っているので

低コスト&スピード施工を実現

・インクジェット出力加工

・カッティングシート加工

・鉄骨、溶接加工

・照明用アーム製作

施工設置

豊富な工事経験を活かし、

最適な工法をお客様にご提案

・ロープアクセス工法

・高所作業車

・引っ掛けハシゴ

・脚立

看板撤去・現状回復

看板の根本ごと撤去、板面を元の白い状態に戻す

など、状況に合わせてスピード対応

・壁面看板を外したい

・ポール看板を撤去したい

・面板を交換したい

・看板が落下する前に撤去したい

・原状回復工事をして欲しい

看板の点検・メンテナンス

ロープアクセス工法なら費用を抑えて点検可能

点検を怠ると大事故に繋がるかもしれません

屋外広告継続申請代行も承っております

・取付けボルトのゆるみはないか

・パネルの変形、破損、ずれはないか

・看板本体とポールの接触部分にサビはないか

・照明器具のゆるみはないか

LED照明・電気工事

LED照明に変えるとコストもダウン。

ロープアクセス工法だから色んな場所に対応

・高所作業車が近づけない場所の看板

・足場を組まないと届かない高所看板

・袖看板のLED交換

・ビル壁面の内照式看板

鉄骨塗装・改修工事

鉄骨塗装は錆の発生を抑え腐食を防ぎ、

看板の強度を保つため非常に大きな役割

・大掛かりな改修工事になる前に

・落下、倒壊事故の恐れを防げる

・見栄えも良くなり耐用年数も延びる

◀屋外広告看板の種類とその効果▶

屋外広告看板には様々な種類があり、それぞれ効果が異なります。

表示面は最大4方向に4面でき広告面が大きく遠いところから見ることが出来る。電車の沿線、高速道路の沿道の建物屋上に設置することにより通過する人に対しての広告効果がある。
ネオンサインとして都市の夜景をいろどってきたが、最近は、インクジェットなどの新しい画像出力シートを使った写真や画像を使用する多様な表現方法が使われるようになってきている。

表示面は一方向に1面であり、広告面が大きく、建物や店舗に近づいた時に店舗のイメージや雰囲気を伝える。ファサードとして建物の外壁全体と看板サインを統合的にデザインすることにより店舗のコンセプト、ブランドを明確に伝えることが出来る。
LEDで映像を表示する大型映像広告板は新しい屋外広告の媒体として注目を集めている。

表示面は道路に直角に2方向に2面であるが、3方向3面表示の看板もある。
規制により表示面は大きく出来ないが、通行人に対して、企業、店舗の目印としての広告効果がある。

地面に基礎を作り、建てられる屋外広告看板である。建物が道路からセットバックしていて建物に設置した屋外広告看板では見えにくい場合、建物と離れた場所に設置して、多くの人に見てもらう、あるいは店舗までの誘導、案内ために設置する場合がある。
建物の形状、位置にとらわれず広告効果が高い場所を選ぶことが出来、看板の形状、表示面数は設置場所に合わせることが出来る。

店舗や建物の入口、道路、通路を横断して地面に設置する。アーチの下を人や車両が通行できるようになっており、商店街の出入り口などに地域のシンボルとして設置することが多い。
店舗や企業が公道上を横断するアーチを設置することは出来ない。

ディスプレイ専用のウィンドウや建物の既設のウィンドウを利用して装飾し、マーキングシートの利用は手軽に既設のウィンドウを屋外広告の表示面に変えることが出来る。

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